水前寺もやしの収穫

長年水前寺もやしを育ててきた米満さん
長年水前寺もやしを育ててきた米満さん

熊本のお正月の伝統料理「ひご雑煮」には、熊本京菜・長ニンジン、そして水前寺もやしが入ります。水前寺もやしは出荷時期には約30センチほどに成長します。長寿(長い)を願っての縁起物です。

熊本農業高校のみなさん
熊本農業高校のみなさん

今年で3回目を迎える収穫体験。12月4日に畝作りをして、11日に種まき、約2週間で25センチ程に成長します。3年生にとっては最後の収穫でしたが、初参加の1年生をしっかり指導していました。

豊富な湧水
豊富な湧水

約70万人の熊本市民の生活水は、すべて地下水でまかなわれています。とてもきれいな湧水なので、この辺にはサワガニや小魚がたくさんいます。

湧水で野菜を洗います
湧水で野菜を洗います

ゴボウのような長ニンジン。こちらもひご雑煮には欠かせません。水温が16℃なので温かく、湧水で野菜を洗うなんて、ちょっとぜいたくです。

最後に水前寺もやしを入れます。
最後に水前寺もやしを入れます。

いよいよ水前寺もやしを入れます。シャキシャキ感が残るように最後に入れるのが美味しさのコツ。初めて食べる生徒さんもいました。ちなみに熊本の雑煮は丸もちで、昆布とするめでだしをとるお澄ましです。