ひご野菜セミナリオ 芋の芽見学会

矢野農園の芋の芽
矢野農園の芋の芽

2月26日 第3期ひご野菜セミナリオ セミナリオ-Ⅰ「芋の芽見学会とひご野菜講座」を行いました。この日は晴天でとても温かい1日でした。参加者は17名、初参加の方が9名お見えでした。

ひご野菜講座 熊本県立大学にて
ひご野菜講座 熊本県立大学にて

熊本県立大学 環境共生学部の松添教授による「ひご野菜講座」では、野菜の原産地の話から、どのようにして日本にたどり着いたのかとても興味深い講義から始まりました。

その後、スライドを見ながらひご野菜の品種の紹介。歴史的逸話や栄養価、春日ぼうぶらの説明では、「民謡おてもやん」にも出てくるとの事。先生ご自身、「私の唄は次回のお楽しみに」とユーモアを交えた講義でした。

松添先生のご配慮で、初参加の方でもリラックスした雰囲気で、楽しくお話を聞くことができました。今まで触れたことのない人々が、ひご野菜に近づく事ができたのではないかと思います。

矢野さんお自慢の芋の芽料理 ごま和え
矢野さんお自慢の芋の芽料理 ごま和え
芋の芽のにぎり寿司 
芋の芽のにぎり寿司 
大好評だった芋の芽のとろとろ汁
大好評だった芋の芽のとろとろ汁
矢野さんの説明を聞く参加者
矢野さんの説明を聞く参加者

講座の後は、熊本県菊陽町の矢野農園へ。芋の芽農家は現在4軒、そのうち3軒しか出荷をしていないそうです。実際、畑を見学した参加者は、手間ひまかかる作業に驚いた様子でした。深さ1メートルの籾殻を掘り出すと、ピンク色した芋の芽が見えてきました。一斉に「ワ~」という声が。これがひご野菜の醍醐味です。